残留農薬等の心配もなく安心

現在ドッグフード原料として使用されている動物性たん白質は、牛・鶏・ラム・馬・ターキー・など…様々。野生で育った鹿や猪は様々な天然の食材(草、木の葉、樹皮など)を食べており、栄養価が高くなっています。また、家畜飼育された動物と違い抗生物質そのほか成長補助食材は一切摂取していないため残留農薬などの心配もなく安心面も魅力のひとつです。

世界が注目!ヘルシーで高栄養価の食材

特に鹿肉は、赤身に脂分がほとんど含まれていません。他の肉質に比べて脂肪が少なく、ヘルシーな食材として注目されています。また、高たんぱく、低脂肪な上に鉄分や亜鉛、疲労回復に効果的なアンセリンも含まれ、他の肉にはほとんど含まれないDHA(ドコサヘキサエン酸)、リノール酸、αリノレン酸も含んでいる大変魅力の多い食材です。ここ数年ベニソン(鹿)の肉質の良さが注目されるようになり、今ではフード原料の世界シェアの1位・2位を争う位置にきています。